このブログは2024年のイギリスGPシルバーストーンサーキットへ
日本から行った記録です
行ってみたいなーと思っている方に参考になれば
嬉しいです
気候と服装について
イギリスと言ったら雨という情報は、間違っていませんでした
本当に雨が降ります しかも、5分、10分で止む雨が次から次へと
湧き出てきて、雨雲を製造中って感じでした
晴れた〜 5分後には雨降った〜 晴れた〜を繰り返します
靴について
F1会場は舗装されてないので、いわば牧草地の泥の中を歩きます
硬い土でなく、踏んだらぬかんでる感じでした
なので、スニーカーは泥だらけになります
シルバーストーンまで来たら、ロンドン観光して帰るので、
靴を泥まみれにしたくないため、潔く長靴を履きました
周りを見ても長靴履いてる人は居らず、みんなスニーカーで泥まみれに
なっていましたが、住んでる人はどうにでもなるけど、ツーリストはそうはいかないので
スーツケースに入る折りたたみ式の長靴を推奨します
もし、晴れていそうなら、スニーカーで出かけても、
必ず、ザックには折りたためる長靴を用意しておいた方がいいと思います
日本のように同じ天気が長続づきせず、
晴れと雨を分単位で永遠交互に繰り返している感じでした
服装について
7月あたまのイギリスの気候のいい時期に開催してくれていますが、
日本人で言うところの夏ではなかっった
出発前の日本は大体38度〜40度くらいの猛暑の状態から
一気に10度の世界に来てしましました
日本より寒いと分かっていたので、服装を秋くらいを想定し、薄手の長袖
を持って行っていましたが、周りの人たち
ダウンだった。。。しかも手袋はめて、ニットの帽子被ってた。。。。
それで雨が降ってるから、信じられないくらい寒い
朝から夕方まで屋外にいるので、冷え切ります。
誰もハイネケン飲んでない。みんなホットコーヒー飲んでました
座っていても、お尻から冷える。。。
渡航前に気温は20度くらいと調べたら出ていたので、冬の気温の想定をしておらず、
防寒具がレインウエアしかなかったので、中にありったけの服を着込みました
また、シルバーストーンはほとんどが屋根付きなのですが、
屋根はあっても、もちろん壁はないので
風が吹き込んできます。そのため
前すぎても、後ろすぎても濡れます
シートは中央部分が吹き込みがあっても、雨粒が届かないので
濡れない席ということがわかりました
チケットを購入するとき、ゾーンの指定だけでなく、ゾーンのどこのシートを
選択するかまで、細かく設定できたので、参考にしてください
今まで、他のサーキットはゾーンの指定はできても、座席の指定が
できた事がなく、毎回現地に行ってから自分の席を確認していたので
シルバーストーンは親切だと思いました
検証してたキャッシュレス
F1終わった後、ロンドン観光をして帰ってきましたが
全てカードで決済できたので、両替なしで帰ってくることができました
もう、両替手数料の事とかコインが残ったとか
また円に戻すとか、そういう煩わしさがなくなり
すごく楽でした
VISAとMasterがあれば問題なしです
AMEXもどこでも使えたので、ロンドンは他のヨーロッパと違うなと
感じました
ちなみに、万が一現金が必要になった時は、クレジットカードでATMから
キャッシングし、帰国後の速やかにカード会社に連絡をしてキャッシングした分だけ
すぐに入金することで、利子をできる限り安く抑え込む作戦を考えていました
結局、やらなかったのですが、この方法は検索すればヒットすると思うので、調べてみてください
まとめ
ロンドンから遠いと思っていたシルバーストーンは
意外とアクセスが良好でした
天候が分刻みで変わっていくので、服装は調整できるようにしておくといいと思います
イギリスの人の感覚と日本人の感覚は結構、気が合うところがあるので
他の外国に比べると気疲れしませんでした
静かだし、ちゃんと並ぶし、パーソナルスペース保ってくれます
余談ですが、駅に日本のようにどこでもエスカレーターがあるわけでなく
ほぼ階段なので、スーツケースを持って移動するのが本当に大変でした
ある駅で階段上がろうとしたら、一旦、階段登っていた男性が降りてきてくれて
スーツケースを上まであげてくれました
本当に、英国紳士がいました。イギリスの人は日本人と似ていると
言ったけど、ここについては、全然違うなと思いました
以上、シルバーストーンの観戦の記録です
誰かの参考になれば嬉しいです
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