前回の続きからお伝えしていきます
このブログでは2023年F1イタリアGP モンツァサーキットへ観戦へ出かけた時のアクセス方法についてお伝えします
Monza駅
ミラノ中央駅から、大体10分程度でモンツァ駅につきました。車内アナウンスもありますし、みんなに付いて降ります
次はシャトルバスに乗り換えですが、これも波に乗ってみんなが行く方に付いていきます。ホームから階段降りると、もう案内のBLACKーLINEと案内が出始めます
BLACK-LINEとはモンツァ駅からサーキット行きのシャトルバスの名前です
この案内に従いつつ、みんなに付いていくと駅前の広い場所に出ます
そして、ディズニーランドのように柵でうねうね列が作られており、そこになんとなくふわっと並びます。きっちりした列ではないので、抜かされたり、抜いたりする感じで
バスに乗る前にたくさんスタッフが並んでいるので、空いてるスタッフの前に行き、シャトルバスのチケットを見せます
そして、持っていなくてもその場で買えていました
その後、往復のチケットを持っている印のリストバンドを渡されました
これ、紙みたいで弱そうですが、恐らくプラスチック加工の頑丈なリストバンドで、外す時に全然破れない一品です
シャトルバスに乗る
シャトルバスは次から次に来るのでどんどん乗り込みます。普通の路線バスを2台連結させて1台にした感じです
日本人的にはもっと詰め込めるだろうと思うれど、やや混んでる程度の人数で出発しました
バスに揺られて大体20分で、モンツァサーキットのブラックラインが到着するバス停に着きました
ここからサーキットまで皆に付いていきます。大体メインゲートまで30分くらい歩きます
ゲートで持ち物チェックを受けますが、500MLのペットボトルは持ち込みできました。1.5Lのものは没収されていました
サーキット会場の地図を見ていたら、自分の席の場所によってゲートが何箇所かあるので、わざわざ混むメインゲートを通らなくても良いことをスタッフの人が教えてくれました
初日はメインゲートから入ってしまったので、ぐるっと回って自分の席へ行きました
こんな感じで行きは行きは赤い人たちに付いていけば、結構簡単に行けることがわかりました
しかし、赤い人に付いていく戦法を取った私たちは帰りに苦労することになったのです
行くより、帰りの方が大変だったモンツァGP
モンツァサーキットの地獄の帰り道につづく。。。
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