ウィーンから成田へ帰国した時の様子をお伝えします
シート
私たちは、機内で会話する機会が多いのでいつも中央並び席で取っています
周りはほとんどが外国人の方々でした
帰国時にオーストリア航空のビジネスクラスを利用するのは2回目ですが
2回ともビジネス席担当に日本語ができるCAさんが乗務してくれているので
何かあれば対応してくださると思います
私たちは行きの飛行機がANAで、その時に機内で羽織物のパーカーをお借りて便利だったため
オーストリア航空にもないかな〜?とダメもとでCAさんに聞いてみましたが
残念ながら用意していないとのことでした
しかしブランケットが厚めだったので寒いこともなく過ごせました
お食事1回目
オーストリア航空の機内食はフライングシェフが同乗します
本当にシェフの格好をしています
お食事始まる前に、ドリンクを頂きながら、メニューを見て何をオーダーするか決めます
しばらくするとシェフが順々に席を回りながらオーダーを取りに来てくれます
機内食というより、機内のレストランと同じだと思えば良いかと思います
前菜はワゴンでCAさんが運んできてくれて、その場で欲しいものを伝えます
チキングリル パイナップルソース
これは大当たりでした。美味しかったです
オーストリア料理のターフェルシュピッツもメニューにありましたが
気になったので、こっちにしました
デザートも4種類くらいから選べました
これもCAさんがワゴンで来てくれるので見て選べます
ウィーンといえばカフェ文化 これはウィナーアイスカフェです
飛行機の中もカフェメニューが揃っています
こっちはアインシュペナー
なぜ、2杯来たかというと
オーストリア航空は色々聞いてくれて、オーダー取ってくれますが
結構、ミスが多いのでこれは隣の夫がオーダーしたもの
夫のデザートは前列の人の元へ行き、夫には誰かのデザートが来ていました
最後のペットボトルの水も一列抜かして、私の列は貰えなかったり。。。
まあ、「ないです」とか「これ違います」とか言えば問題ないんですが、正直面倒だと思ってしまいました
あとはサーブしたら下げたくてしょうがないようで、手が止まって休憩してたりすると
すぐ終わったのか聞かれて下げようとしてくるところが嫌でした
日系はお客さまに尽くしてくれるので、サービスについては圧倒的に良いです
飛行機に何を求めるのかで変わるのかと思います
私は、フラットシートで疲れずに目的地へ行くことと無事に着くことを優先しています
お食事2回目
朝ごはんはポリッジにしました ほんのり甘くて美味しい
まとめ
オーストリア航空はミスは多かったけれど
フライングシェフが居るだけあって、出来立てのお味です
そして、ドリンクメニューが豊富で、日本に着くまでオーストリアの雰囲気が味わえます
私は、最後の最後まで外国にいる雰囲気は味わえることと
お料理とカフェは圧倒的にANAより美味しいので好きです
次回もオーストリアへ旅する時は利用すると思います
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