このブロブは2024年シルバーストーンサーキットへ日本から観戦に行った記録です
日本から行ってみたいな、と思っている方へ参考になれば嬉しいです
ヒースロー空港からの移動
ヒースロー空港からロンドン市内への移動については、
検索すれば問題なく行けると思いますので、割愛させていただきます
シルバーサーキットへの道 準備編でも書きましたが
今回は両替しないで、全てキャッシュレスで行けるかを検証しつつ、移動します
チケットは買わず、改札を通るために
iPhone の方はアップルペイ
Androidの方はグーグルペイ
が使用できました
ヨーロッパに強いVISAとMasterだけでなくAMEXも使えました
クレジットカードをタッチしても大丈夫ですが、毎回カードを出すと
落とす危険性があるので、ご注意ください
日本の改札で言うところのSuicaをタッチするところでタッチすれば問題なく
改札を通れます
結論を言うと 日本のSuicaと同じ役割の
オイスターカードを旅行者が使う必要はない
オイスターカードを発行する時間
デポジットをかけて、それを返金する手間を考えると
時間のない旅行者はクレジットカードでタッチを選択した方が良いと思います
一日の上限金額もオイスターカード一緒で、クレジットカードも対応してくれます
ただし、同じクレジットカードでないとデータが違ってしまうので
改札出入りする時のクレジットカードは同一の物を使ってください
そして、一番大事なのは、スマホを無くさない、クレジットカードは落とさないが前提です
イギリスの人は列を守る
去年のイタリア モンツァで列も秩序も何もないを経験してからの
ロンドンの列の守りっっぷりは素晴らしい
日本人と息が合うので、ストレスなし
暗黙の了解で、どちらが前で後ろなのか無意識にお互い出来るので、とにかく楽
ちなみに、改札でもたついても、イラついてるだろうに、我慢して待ってくれています
基本的にロンドンの人は忙しそうなので、せかせかしてるけど、基本スマートな人たちだった
ヴィクトリアコーチステーションの下見
初日はホテルのチェックイン前に荷物だけ置かせてもらい
最初にヴィクトリアコーチステーションの下見を兼ねて歩いて行きました
泊まっているホテルから10分かからず到着
結構、ビルも大きくて分かりやすく看板も出ています
中に入ってみると、目の前に電光掲示板に行き先とバスが出る場所が書いてありました
バスターミナルの中にはスターバックスもあるし、軽食が買えるお店もありました
その後は、周辺のスーパーや食事ができそうなところをチェックし、土曜日に備えます
ヴィクトリア駅の中にスーパーも入っているし、テイクアウトできるファストフード店や
カフェもあるので、F1期間中はホテルと会場の往復しかしないため
この界隈だけで、生活できそうです
いよいよ、出発します
ホテルで優雅に朝食を食べている暇はないので、前日に朝ごはんを買い込み
ホテルで食べてから、バスに乗り込みました
どこのゲートから出発するのか、正面入ってすぐに電光掲示板に表示されているのですが、
F1ファンがぞろぞろ歩いていたので、
去年に引き続き付いていく。。。
ゲート19がメガバスのシルバーストーン行きのバス乗り場でした
ゲート前には出発前から列が出来ているので、それに並びます
この時、隣がメガバスではなく、ナショナルエクスプレスのシルバーストーン行きでした
同じ格好のF1ファンが同じように列を作っているので
自分が買ったバス会社のゲートの列に並ぶように注意してください
そして、事前に得た情報ではチケットを確認せずに乗車していたとありましたが
ちゃんと、チェックしていました 笑
オンラインで送られてきたチケットを見せて、名前までチェックしてマークしてました
しっかりしていた メガバス!!
いよいよ乗車
イギリスのコーチと呼ばれる長距離バスには、基本トイレが付いているそうです
これは、かなり安心です
席は自由席で、日本の観光バスと同じです
ただ、自由席なので二人で並びで座れるかは分かりませんでした
運よく、二人で座れましたが、並びで取れなかった人は次のバスにしていました
バスは何台もあるので、同じ時間に出発してくれますので、
並びで座れなかったら、次のバスにしてもいいと思います
イギリスのバス
イタリアと違って定刻で出発しました!
バスが出発すると運転手さんから、バスの利用案内のアナウンスがあって、トイレあるから、緊急時使ってね〜と言ってました
で、驚いたのが、バスの中が日本の公共の乗り物と同じで静かだった!!
大概、どこの国に行ってもどんだけ喋るんだっていう位、車内で話し声が聞こえてくるのに
日本にいるのかと錯覚するくらい静か〜〜でした
車内のトイレは、夫が使用したので聞いてみたところ
狭いけど、普通に使えるし汚くないと言っておりました
本当に静かでお行儀の良い車内
朝、早起きだったのですぐに眠ってしまった
バスの良いところは、ここまでくれば寝てても目的地に連れて行ってくれること
シルバーストーンサーキットへの道②につづく。。。
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