シルバーストーンサーキットへの道②

F1

このブログは2024年F1イギリスGPシルバーストーンサーキットへ

日本から観戦に行った記録です

日本から観に行ってみたいなーと思っている方の参考になれば

嬉しいです

前回のブログではバスターミナルからバスに乗り込むところまでを

書いているので、続きからいきます

サーキットへ到着

ロンドン市内を抜けて、高速に入りどんどん進みました

大体2時間くらいで、サーキット近くまで順調に進みました

高速を降りてサーキット近くになると、一般車も混ざり始め、

バスの速度が落ちて行きましたが、なんと!!

バス優先レーンが存在していました。バスの窓から覗いたところ

看板に、一般車、公共車、セレブ。。。

って書いてあり、

それぞれが進む道が仕分けてありました

そのおかげで、思っていた以上にスムーズに進み、2時間半でサーキットへ到着

バスの駐車場

バスの降り場はゲート3の目の前なので、すごく楽でした

megabusと書いてあるフラッグがたくさん立っているので

乗り場がわかりやすいです

他のバス会社も同じエリアの駐車しているので、自分のバス会社の場所に

帰りは戻ってくる感じです

すごく分かりやすいので迷うことはないと思います

ゲートから入場

ゲートまでは、柵が設けてあり、列を作って進みますが

イタリアとの違い列をきっちり一列で守る  

柵と柵の幅がありますが、詰めたりしません。

前に追いついても決して後ろから抜いたりすることはありません

この感じは、他の外国だと隙間があればぐいぐい入ってきます

日本の感覚で問題なし。ストレスなし。後ろからの圧力もなし

ゲートでは手荷物検査とオンラインチケットを見せます

シルバーストーンのチケットは事前にシルバーストーンサーキットの

アプリをダウンロードしておき、そこにチケットが表示されるタイプでした

なので、本当に本当にスマホは無くさない!壊さない!

手荷物検査では

モンツァでは1.5Lのペットボトルは没収されていましが、

シルバーストーンは没収されませんでした

食べ物も持ち込めるので、買っておいたサンドイッチとかお菓子とか

持ち込めます

入場します

日曜日以外は好きな席で観戦できるので、フリーかと思っていましたが、

毎回、観戦席に入る時はスタッフさんが立っているので、土曜日もチケットを見せました

自分たちの席を一応確認しておき、土曜日は違う席で、

日曜日は自分たちの席で観戦しました

フードやドリンクについて

F1会場内のフードは、買うお店でキャッシュレスで支払いできます

同じお店でも、朝の時間帯はブレックファーストでお昼近くからランチと

お店の看板が変わって、サンドイッチは朝から買えるけど、

フィッシュ&チップスはお昼からだよとお店の人が言っておりました

色々なお店があるのでフィッシュ&チップスだけの専門店は朝からやっていました

他にバリスタがエスプレッソマシーンで作っているコーヒーショップや

ハイネケンをガンガン出すビールバーなど結構いっぱいありました

懸念していたイギリス料理について

イギリス行ってくると周りに言うと100%で

ご飯まずいじゃんと言われ、まあ自分でもそこの部分は期待せず行って来ましたが

結論

美味しかった。土下座で謝るくらい美味しかった

F1会場のフードのレベルで、申し訳ないけど鈴鹿で出しているフード屋さんより

クオリティが高くて驚いた。フィッシュ&チップスのフライの揚げ具合はパーフェクトだし

フライドポテトはそもそもポテトの味が日本のじゃがいもと

品種が違うので、味が濃い。スーパーで売ってるサンドイッチのレベルで

パンの生地自体が噛み締めるほど味が出てくるし、

サンドされてる具材も多いし、豪華だった。

これがサンドイッチの国のサンドイッチかと思った

ホントにイギリスの皆さん、情報が古くてごめんなさいだった。。。

お水が給水できた

お水がもらえる蛇口を発見

暑かったらすごく重宝すると思います

寒くて水でなく、お湯を持ってこられればなあと思いました

ロンドンへの帰路

megabusのロンドンへの出発時間は18時ごろだったので、

帰るまでに2時間程度時間がありました

ウロウロしていても、いいんですけど、とにかく寒くて

もしかしたら、バスに戻ったら中にいられるかも。。。

と思って戻ってみたら、乗れました!

バス乗り場にはロンドン行きはロンドンと看板出ていたので

分かりやすくなっていましたし、乗車前にまたチケットを

見せてチェックするので、違うバスに乗ってしまうことはないと思います

バスの出発時間が、大体18時でしたが、同じように

早めに戻ってくる乗客がたくさんいたので、結局20分くらい早く

ロンドンへ出発しました

土曜日は、そのままキャンピングカーで泊まり込んでいるファンもいるので

あまり、混雑しませんでしたが、日曜日は駐車場から出るまでに若干混みましたが

譲り合いながら駐車場を出てしまうと、バスの優先道路になるので

一気に進み、高速に乗れたので、日曜日も2時間半でロンドンにつきました

余談

決勝が終わった後に、大体のサーキットはゲートが開放されて

中に入って写真撮ったり、表彰台に方に走って行ったりしますが、

シルバーストーンは最終コーナーの側のゲートだけが開放されます

開放されていないゲートから入ったらスタッフが捕まえます

と、シールバーストーンの電光掲示板に出ていたので、

中に入りたいと思っている方は注意してください

私たちの周りの人たちも誰も入っている人はおらず、みなさん終わったら

帰宅されていました 

モンツァのグラベルで石を拾って帰ってきたので

シルバーストーンのストーンも欲しかったけど、手に入れられず。。。

アクセスは最高に楽だったシルバーストーンですが、

気候がとにかく過酷。雨と風と寒さが襲ってきます

雨が降るからレースが面白いんだけど、観戦する方はかなり過酷

とにかく、ツーリストは体調は崩せないので、

次回、最終章は気候と服装について、そしてキャッシュレスで旅は終えられたのか

について書いていきます

シルバーストーンサーキットへの道③

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